人の人生の楽しみを聞く。
僕の人生の楽しみは散歩だ。
散歩していれば無心になれるし、その延長でいいアイデアが浮かんだりする。
何も特別な事をするわけではないが、何気ない散歩という行動が自分を一番リラックスさせてくれる。
何気ない事に楽しみを見出す事はできるが、特別な趣味があるわけではない。
他の人はどのような人生の楽しみかたをしているのか興味が湧いたので、友人との会話の中で質問して見た。
彼の趣味は地方へ日帰り温泉旅行だった。
日本の文化、温泉は自分にとって盲点だった。
もし露天風呂なら自然の景色を一望し、のんびりお湯に浸かってリラックスできるだろう。
僕も楽しめると思う。
人の価値観を通して人生の醍醐味を知ることも勉強になると学んだ。
習慣化の力。
習慣化の重要さについて改めて再認識した。
新しい習慣を取り入れる事によって失われる習慣もある。
まだ年齢が若い事に行なっていた習慣で、且つ理に適っていたものに気づく事が多々ある。
壁にぶつかった時に試行錯誤するが中々結果に繋がらない時は過去の習慣についての記録を参照する。
その記録と同時に当時の体調やモチベーションが脳裏に浮かぶ。
そして再度実践すると効果的なものが多くある。
過去に長期間に渡り習慣化している事で体に染み付いてい部分があるので、インターバルがあってもすぐに結果に結びつき安い。
やめてしまった習慣でも時に苦しい時期に再び自らを救ってくれたりする。
続ける続けないに関わらず習慣を色々持っておくのは生涯に渡って得に働く事を知った。
結婚ついて。
僕はあまり結婚願望がない。
子供が欲しいという欲求はあるが、結婚をするくらいなら諦めざるおえないとも思っている。単純に自分の子孫を残したいという欲求だと思う。
でも同じ女性にずっとそばにいて欲しいとは望まない。
女性と自由な交際関係ができなくなるし、何かと尽くさなくてはいけない。
多分、自分の自由に制限が掛かるのが嫌なのだと思う。
人から結婚について質問されると、「良い人がいればしたい。」とだけ答えておいて実際の願望はない。
世間体を考えてそう言わざるおえない。
実際、周りの話を聞いていると離婚も少なくないようだし結局そのリスクがあるなら限りある人生に大きな制限を儲けようとは思わない。
変な人間だと思われるかもしれないがこれが僕の結婚観だ。