夢中で。
就職後は何に取り組むにしても無心で鬱こんだ経験はなかった。
学生時代は何も意識せず行動したり、人を会話したりしていた。
でも、就職してから変に頭が良くなってしまって常に論理や効率性を最優先し
常に頭で考えて行動していたと思う。
そんな行動心理を続けているとアイデアが煮詰まって何をすれば良いのか、何を発信していいのか分からなくなっていた。
人との会話もぎこちないものなっていたし、友人との会話で清々しいと感じる時間も少なかった。
しかし、今回の帰省でとにかく何も考えずただ”なんとなく”をテーマに行動したら色々見えてきた。
会話の中で思ったことは全て話すようにした。多少文脈にあっていなくても気にせず自分の考えを話すうちに自分が発信したい情報が自然に出てくるようになっていた。
なので、とにかく理屈抜きでアイデアを発信する行為は自分の中の殻を破ってくれたと思う。